テックキャンプイナズマに入会した理由
30歳の男性でオンプレミス及びクラウド環境(IaaS等)の構築エンジニアをやっています。
私は元々インフラエンジニアの中でも、オンプレミス環境に付随する、所謂「箱物」を構築するネットワークエンジニアでした。
昨今のクラウドの温度間が高まるにつれ、物理機器の設計構築といったインフラエンジニアとしてのスキルのみを保有していても、市場価値が段々と下がってくるのではないかと懸念しておりました。
その中で、今主にWeb系のインフラエンジニア兼開発エンジニアの間で基礎の基礎でもある、Ruby on Railsを最短期間で取得しようと考えました。
TECH::CAMPでは、7日間で特定のプログラミング言語を取得するカリキュラムがあり、日々の仕事で忙しく、勉強に費やす時間を確保することが難しかった為、この短期間での受講プログラムは非常に魅力的に思いました。
短期間のプログラミング学習スクールは多くありますが、最終的に私がTECH::CAMPを選択した決め手となったことは、口コミの数が圧倒的に多く、成功体験談が非常に多く、受講後にTECH::CAMP受講生でコミュニティを組んでいたりと、コミュニティ構築のきっかけ作りにも有用と感じ、受講しました。
テックキャンプイナズマ入会後の体験談
サービス利用前、開発系のスキルはほとんど無く、未経験に等しい状態でしたが、一週間の受講後には、自らがデザインしたサイトやツールを構築、実装できるようになりました。
たった一週間でこのような成果を出すことができ、受講して良かったと思います。
会社でインフラ系の運用、保守をメインで行っていた私でしたが、受講後、成果物を冗長へ持っていったところ、非常にご評価頂き、今までの業務+開発の案件も並行してアサインされ、TECH::CAMPにて取得したスキルが今現在、非常に活かす事ができています。
スクールを受講する前は、「1週間では何も得ることができないのではないか。」と少し不安を感じていましたが、実際に受講してみるとその懸念はすぐに晴らすことができました。
また、当初Ruby on Railsを目的に受講を行いましたが、JavaやGit等、関わった他のスクール生との関わりの中で、その他の言語自体にも興味をもち、現在獲得に向けて勉強をしております。
テックキャンプイナズマのメリット、デメリット
一番の大きなメリットは、私のように未経験でも、一週間という非常に短い期間で、少なくとも一つ以上の言語を取得することができる。
個人学習のみの場合、勉強のモチベーションの維持継続が難しいが、周りに同じく学習する人がいるため、切磋琢磨できる。
デメリットは基本的にありませんが、自らが進んで学習をするという主体性が無ければ、基礎の基礎の部分は学べるが、そこから跳ねたスキルを取得することが難しいのではないかと感じます。